就職活動

伝えるではなく、伝わるように話す。

就活生の皆さん、3月1日公開のリクナビ2016にインターゾーンも掲載されます。

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今、掲載用の原稿や写真をせっせとアップしているところですが、年に1度、会社のことや社員のことを振り返って、読んでもらいたい人たちにどのように映るのかを考える作業は、コミュニケーション力がとても鍛えられます。

逆に、これから就職活動を始める皆さんも、自分のアピールをするときに、どう言えば相手の心に響いて、相手の脳みその一部に記憶としてとどまることができるだろうか?考えてみてください。

聴き手が理解しやすい言葉は?

聴き手から見えている景色は?

聴き手が共感できるような体験は?

決して相手に迎合しようという話ではありません。

自分の思いを相手に伝えようと思うとき、相手にきちんと伝わる方法を考えることは、話し手の責任です。そのためには、まず相手をよく知ることも大切ですね。聴き手がどんな人がわからなければ、伝えようがありません。

もし聴き手がどんな人たちがわからなければ?

では、それを知るために自分がどんなアクションを今起こせばいいのか、ぜひ考えてみましょう。それだけでもあなたの就活は大きく一歩前進するはずです!