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中途採用 出来事 就職活動

妙義神社で入社式

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4月1日、今日は新卒&中途入社の社員たちを引き連れて、「入社式」に行ってきました!

毎年恒例の神社での入社式です。

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数百段はある長い石段を登り、

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ヘロヘロになってやっとたどり着いた頂上が

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妙義神社の本殿!

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宮司のありがたいご祈祷をいただき、

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ぎこちない二礼二拍手一礼でお祈りをしてきました。

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ご祈祷の後は御殿に移り、宮様が夏休みを過ごしていたという別荘を見学。

由緒正しい調度品やお宝の数々を宮司が説明してくださいます。

歴史がリアルに感じられる空間で、とてもいい神社です。

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ついでにおみくじも引いたりしましましたが、樋口さん見事「大吉の1番」!

「1番」の意味はわかりません。

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きれいに咲いている枝垂桜のまえで気合のポーズ!

・・・では終わらずに、

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高崎ビューホテルに移って中華のコース料理を美味しくいただきました!

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最後に、社長から一人ひとりに期待をこめた熱いメッセージが贈られ、気持ちの引き締まる入社式となりました。

来年の春も、またこの石段の上の神社で祈祷を受けて、美味しい料理を囲んで、会社と自分の未来を重ね合わせる新入社員たちをお祝いしたいと思います。

企業理念 出来事

群馬の家族

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営業部次長の木村君が昨年末、岡山県からはるばる嫁さんを群馬に連れてきました。

地元から700キロも離れた土地にやってきて、親戚も友人もいない環境で生活をするのは簡単なことではありません。

そこで、新婚の2人を囲んで一席もうけました。

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インターゾーンでは家族が増えると、こうやって社員たちが輪になって一緒に飲みます。

実は、ただ飲んでいるわけではありません。

仕事とプライベートをきっちり分けて生活することなんてことは不可能ですから、こうやって家族も含めた社員同士の理解を深めるコミュニケーションの場を持つようにしているのです。

家族がどんな会社でどんな人たちと働いているのかを知ることは、間違いなく私生活の安定や幸福度にもつながります。

実際、私も身をもって実感しています(笑)

そんなコミュニケーション文化を築くことで、社員たちの中には会長の荻野さんを「群馬の父」がわりとして慕う者もいるし、社長や同僚たちに私生活のことをオープンにして相談する空気があります。

もともと実家から遠く離れて群馬に住んでいるメンバーたちが集まってつくった会社です。

だから、実家から遠く離れて生活している社員たちのことや、その家族のことも、わが事として大切に考える文化が自然と生まれたのかもしれません。

また近々、インターゾーン社員の家族が増える予定です。

ウェルカム!

出来事 学び

オペレーションチームのランチ会

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一年でもっとも忙しいシーズンの真っただ中にいるオペレーションチーム。

女性ばかりのチームです。

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食べながらも実によくしゃべります(笑)

インターゾーンのBPOサービスの中で彼女たちが担当しているのは、ユーザー向けのコミュニケーション。忙しいお店や企業の方に代わって、エンドユーザーとのメールをじゃんじゃん処理するプロフェッショナル集団です。

女性ばかりのこのチームからは、いつもいろいろな課題を与えられます。

例えば、結婚、出産、育児、こどもの教育や介護など、人生のいろいろなステージの変化によって仕事を制限したり、一時的に休まなくてはいけない社員が必ず現れます。今のメンバーたちにもそういうときが必ず訪れます。

そんな時、安心して個人や家庭の問題に専念することができるような会社をつくること。そして、結果的に長く働き続けることができること。これはインターゾーンが掲げている理念でもあります。

これは会社が目指すだけでなく、そこにいるメンバーひとりひとりが同じ思いにならなければ実現しません。

今まで何度もそういう場面を迎えて、理念にかかげる社風を実現してきたのが、このメンバーたちです。

出来事

大事なことはオフサイトで

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年に一度の「旅行休暇」をとって、1週間職場を離れて過ごしました。

この制度はもともと、事業や人生にプラスとなる見識を広めるためにはまとまった休みも必要だよね!という個人の研鑚目的と、個人頼みではなく組織として業務が遂行できるような体制をつくるためという、2つの目的からスタートした制度です。

この制度を活用して海外や国内各地へ旅をする社員もいれば、旅行ではなく普段できないことにチャレンジする者もいます。

今回、私は家族で大阪旅行に出かけたのですが、子どもたちは1週間も学校をサボるわけにはいかないので、後半は一人ですごすことに。

この機会に普段できない仕事をしようと思っていたのですが、家にいるとつい無駄な時間を過ごすので市の図書館へ。

読書スペースでノートパソコンを広げていたら、「パソコンを使う方専用の学習室へどうぞ」とやんわり指導いただきました。

 

 

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ここが高崎市図書館の学習室。

窓の外はけっこう開放的な眺めで気持ちいいです。

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せっかくだからPCを使わずにアナログで、アイデアや事業ビジョンなどを整理してみました。

社内にいるとつい目の前の仕事が気になったり、電話やメールの対応に時間を費やしたり、誰かに話しかけられて思考が寸断したりするものですが、こういうオフサイトな場所では何一つ思考を阻むものがありません。

さらにオフサイトで考えるということは、視点を変えたいときにとっても有効です。普段は考えもしなかったことが頭の中から湧き出てくるように言語化されてくるのです。思考が物理的な環境に大きく影響を受けていることを実感。

今後、視野を広げたり、俯瞰して考えたいときには、なるべく高い建物で見晴のいいところを選ぼうと考えたのでした。