Monthly Archives: 10月 2015

求人情報

アルバイト募集!

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今日、求人ジャーナルにアルバイト募集を掲載しました!

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今回の募集は、メールセンターのスタッフです。

インターゾーンでは全国約300社の企業のホームページを運営しています。

その中で、メールセンターが行っているのは、「車検の見積り」や「車検の予約」といった申込のメールをお店に代わって受け付ける業務です。

でも、専門的で難しそう・・・と尻込みする人もいると思います。

安心してください。

写真に写っている女性スタッフのほとんどは車に関する知識がほぼゼロです。それでも十分やっていけてます。

そんなことよりもメールをパチパチ打てるキーボード入力の早さのほうがよほど必要なんです。

できれば土日のシフトに入れる方を優遇していますので、フリーターの方や土日は仕事が休みというWワーク希望の方、子育ても一段落した主婦の方など、ぜひご応募ください。

お問合せは人事部:山田まで
027-387-0006

企業理念

社員を幸せにする会社をつくる

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ちょっと前にインターゾーンを卒業した社員の送別会と称して焼肉食べ放題。

その時の写真を見ていたら・・・採用面接のときにどんな話をしたのか一人ひとり思い出しました。

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新卒と転職組では違いもありますが、それでも当時と今を比較するとみんな大きな変化を経て成長してきたことがよくわかります。

仕事でいろいろな経験を積んで成長してきたことはもちろんですが、私生活でも結婚や家族のことなど様々な人生の選択肢を経て、人間として厚みや深みを増してきました。きっと、そういった人生の節目でみんないろんな葛藤を乗り越えてきたのだと思います。

 

しかし、その葛藤を乗り越える場面では社員自身だけでなく、会社の考え方や文化というものが相当大きく影響します。自分自身を振り返っても、会社の理解がなければ私生活での困難を乗り越えることが難しかった場面がありました。

そんなとき社長に言われたのは、「仕事も私生活も同じひとりの人間の中にあるのだから、影響してあたりまえ。切り離せるわけがない」というひとこと。ずいぶん気持が楽になって、前向きに考えるきっかけになりました。

今まさに困難なことや葛藤を抱えている社員がいると思います。「ハピつく」活動のように、みずから選択肢を狭めるのでなく、どうすれば幸せな生き方ができるのか、まず理想の姿を思い描いてもらいたいと思います。

 

事業の目的をつきつめると、そこで働く人たちが幸せに生きて、社会に貢献すること。

「どうなればひとりひとりの社員が幸せに働くことができるのか?」

「そのために何が実現すればよいのか?」

「そのために自分が貢献できることは何か?」

ここにいる全員がその思いを共有することができたら、きっと必ずそんな会社がつくりあげられると信じています。

中途採用 就職活動

会社見学

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インターゾーンのコールセンターにはクライアント様がよく見学にいらっしゃいます。

北海道や九州からもわざわざお越しいただく企業様もいます。

電話越しとはいえ、自社のお客様と接するのがどんな人たちで、どんなコールをしているのか、実際にその目と耳で確かめたいというのは当然のことです。

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実際にコール中の会話も横で聞いていただき、とことんご納得いただけるまで情報をオープンにしています。

真剣に事業を伸ばそうと考えている点で企業様とインターゾーンは合致しているので、サービスを提供する側⇔される側という構図ではなく、よりいいものを一緒に作り上げていこうという協業関係に近いものがあります。

我々が提供する商品は売り切りの一時的なものではないので、ビジョンをお互いに共有して目標を設定し、そこへたどり着くために絶えずPDCAをグルグル回していく協業が欠かせません。

今、インターゾーンのコールセンターはその価値が市場で認められて急速に伸びています。コールの品質では自信もってナンバー1と言えますが、次の課題は今後増え続けるクライアント様とビジョンを共有し、ともに成果を上げていくための人材をもっともっと増やしていくこと。

 

成長していく会社や事業に身をおいてこそ、人の成長速度も上がるもの。

「もっと成長したい・・・」とモヤモヤしている社会人、学生の皆さん、インターゾーンはいつでも会社見学を受け付けています。

応募する、しないは後で決めても結構です。まずは人事部までご連絡ください。

027-387-0003 担当:山田

中途採用

のどが渇いた人が集まる会社

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中途採用の面接が毎週のように行われています。

最近は人材紹介会社からの紹介が多くなったせいか、「インターゾーンの考え方に共感しました」という応募者の方が増えました。

一方で、「なぜこの人はうちを転職先に志望したんだろう?」と疑問に感じる人も少なからずいます。

中途採用の内定を3名ほど立て続けに出したところで、その答えが見えてきました。

採用面接では「何を軸にして仕事を選ぶのか?」という視点でも話を聞いていますが、まさかそのままの質問はしません。

けっきょく、今までどのような経験を通じてどのような考え方にたどり着いたのか?ということをヒアリングした結果、その人の選択の「軸」が見えてくるわけです。

他の人から見れば「東京にある知名度の高い会社で、いい給料をもらっていた人がなぜ?」と疑問に思うことも、当の本人からすれば「求めているものが違う」から、考え方に共感した!と素直に言えるわけで、のどの渇きを潤すためにこの転職を決意して、インターゾーンを選んだ!という帰結になるのです。

これからの採用は「再現性の高い発揮能力」を探るだけでなく、こういった「のどの渇き」も大事だなと気付かされた中途採用活動です。

出来事 育成する

きつい階段を選ぶ

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コンタクトセンター事業部の坂井君と一緒に東京へ。

実は彼、高校時代はテニス部のキャプテンを務めたほどのスポーツマンだったのですが、今では東京に出張して駅の階段を上り下りするだけで筋肉痛になるというギャップの持ち主です。

東京と群馬の両方で生活をした経験から言えば、東京で生活するほうがよほど歩きます。

今日はせっかくの東京出張の機会なので、坂井君にはぜひ自らを鍛えて健康になってもらうことにしました。

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エスカレータと階段という選択があれば、あえて階段を選ぶ。

楽な道とキツイ道の分かれ道に立ったら、キツイほうを選ぶ。
慣れた道と未知の道のどちらかを選ばなければならない時、未知の道を切り拓く。

ただ健康のために…と勧めた駅の階段ですが、日々の何気ない選択でこうした鍛錬を自分に課すことが、大事な選択を迫られた場面で活かされるのかもしれません。

リーダーとして成長していくために、自らを鍛える意志を持つか否か?
この選択は自分の未来、会社の未来を大きく変えていく可能性を持っています。