Category Archives: 育成する

学び 育成する

大学で出張キャリコ

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群馬で社会人と学生の交流をプロデュースするCarico(キャリコ)に招かれて、共愛学園前橋国際大学へ行ってきました。

英語コース1年生の学生さんたちが自身のキャリアを考え始めるきっかけになればと、県内ベンチャー4社がプレゼン。各社の代表が熱いトークを展開しました。

大学1年生といえば、まだまだ社会に出ることなんて想像もつかないかもしれません。少なくとも自分の学生時代を思い起こせば、働くことなんて1ミリも想像していませんでした。。。

今日集まっていた学生さんたちの真剣さとは対照的です。ついつい力が入りました。

これから迎える、どの国も誰も経験したことのない予測不能なVUCAワールドの時代にどう生きるか、働くのか?というテーマでお話しましたが、数人の学生さんたちには響いていたようです。

今後のCaricoでまたお会いしましょう!

出来事 育成する

きつい階段を選ぶ

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コンタクトセンター事業部の坂井君と一緒に東京へ。

実は彼、高校時代はテニス部のキャプテンを務めたほどのスポーツマンだったのですが、今では東京に出張して駅の階段を上り下りするだけで筋肉痛になるというギャップの持ち主です。

東京と群馬の両方で生活をした経験から言えば、東京で生活するほうがよほど歩きます。

今日はせっかくの東京出張の機会なので、坂井君にはぜひ自らを鍛えて健康になってもらうことにしました。

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エスカレータと階段という選択があれば、あえて階段を選ぶ。

楽な道とキツイ道の分かれ道に立ったら、キツイほうを選ぶ。
慣れた道と未知の道のどちらかを選ばなければならない時、未知の道を切り拓く。

ただ健康のために…と勧めた駅の階段ですが、日々の何気ない選択でこうした鍛錬を自分に課すことが、大事な選択を迫られた場面で活かされるのかもしれません。

リーダーとして成長していくために、自らを鍛える意志を持つか否か?
この選択は自分の未来、会社の未来を大きく変えていく可能性を持っています。

 

就職活動 育成する

新入社員の日報

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一人前のビジネスマンになるための育成環境についていえば、インターゾーンは群馬の企業の中でもトップクラスの環境があると自負しています。

例えば、今年新卒で入社した竹内君。

彼はこの1週間、すでにいろいろなことを学びました。

そんな彼の今日の日報を一部抜粋してみましょう。

 

・・・・・(中略)

早くも説明会などの採用に関する仕事に関わらせていただいています。

自分が一番最近就活を経験しているということで、そんな自分だからこそ今の就活生にアドバイスできることがあるのではないかと思います。

一人でも多くの学生に自分の話を聞いたり、姿を見てIZに入社したいなと思ってもらえるような気持ちを持って参加したいと思います。

・・・(略)

 

企業にとって最重要課題でもある採用の仕事に、新卒入社の社員が関われるというのは、かなり珍しいです。

えてして受身になりやすい新人研修ですが、会社の未来を創る仕事に携わることで、一段高い視点で新人時代をすごすことができるわけです。

 

明日はインターゾーンの会社説明会です。

新卒の竹内君も一緒に皆さんをお迎えしますので、ぜひ一年後の自分の未来を見に来てください。

育成する

人が育つ仕組みをつくる!

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4月はどの企業でも研修真っ盛りですが、インターゾーンでも社員の育成・研修は最重要課題のひとつです。

「我々が理想としている人材像は?」という問いかけから始まり、これまでずっと育成・研修制度についてブレストを繰り返してきました。

それがようやく今晩、はっきりとそのあるべき姿が見えてきました!

よくあるような研修講座やコンテンツのショーケースのような制度ではありません。

我々が目指すのは、ひとりひとりの社員が自分の仕事で最高のパフォーマンスを発揮し、成果をあげることができるような研修制度です。

そのため、社長の鏡山や営業部長の戸張がもつノウハウや経験値や理論を体系化することを目指すプロジェクトとなりました。

コレが完成すれば、インターゾーンのコンサルタントのレベルは間違いなく業界トップクラスに成長するはず。

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インターゾーンで働く社員たちが、仕事を通じて必要とするスキルや能力を身につけ、最高の成果を挙げられる社会人に成長できるよう、最高の環境をつくることが人事部のミッションです。

企業理念 育成する

理念を体現している仲間を見つけよう

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制作チームのリーダに水野が着任して1ヵ月半。

いろいろな施策を打ち出して、着実にチームに変化を起こしてくれています。

今日はそのうちのひとつ、「理念体現賞の表彰」でした!

先月もっとも理念を体現するような行動をしていた仲間を見つけ、褒め称えあうという文化を創るイベントです。

毎年、社員総会で行っているインターゾーンアワードのミニミニ版です。

今回の受賞者は・・・樋口さん!

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おめでとうございます!

これは仲間からの投票の結果です。

彼女がチームのメンバーたちのために、みずから渦の中心となって動いていたことを、ちゃんとみんな見ていたんです。

インターゾーンで働く我々はどうあるべきか?という理想の姿は理念にこめられています。

そして、その理念に共鳴した者たちが、それを体現しようと頑張っているとき、その姿をちゃんと見つけて賞賛することが、この会社のカルチャーをつくりあげるのです。

来月、今度はどんな人がみんなから選ばれるのか?

人事としては、いい人材を発掘するためにとても重宝する制度です。